2007年09月18日

「雪花の檻に囚われ」レビュー

雪花の檻に囚われ
雪花の檻に囚われ


お勧め:★★★★☆
絡み:★★
主要キャスト:緑川光・檜山修之・伊藤健太郎・清水秀光


緑川さんヴォイスに溺れました。(ぶくぶく)

可愛過ぎず硬過ぎず、どちらかと云うと可愛い寄りですが、格好良いお声にめろめろ。
ひろの好きな音域だったので聴いているだけで幸せですハートたち(複数ハート)

そして檜山さんのお声がクリティカルヒット!

も、ももも…!(何)格好良いよぅ〜黒ハートあせあせ(飛び散る汗)
タイトルコールが最高に良くて、ああこれ、安心して聴けるなって思わされました。


・ストーリー
真崎ひかるさん原作。
話題の映画の主役に大抜擢された、新人俳優の久永貴一(緑川さん)。
しかし、ロケ先の極寒のロシアに着くなり、貴一は遭難してしまう。
意識を失った貴一が次に目覚めると、そこは1905年、日露戦争中――正に映画と同じ時代のロシア。
そこで貴一を待ち受けていたのは、冷たい雰囲気の美人貴族・ミハイル(檜山さん)だった。
映画で演じようとしていた設定そのものの時代に放り込まれた貴一は――。

概ね良かったのですが(声なんてもう最高ですし!)、ひろがひとつ「うーん…」だったのがストーリーのラスト。
普通にタイムスリップもので面白く聴けたのは良かったものの、ラストが腑に落ちません。
例によって原作を読んでいないのでぎゃあぎゃあ云うのもなんですが(…)、あの、端的に光ちゃんは転生したわけではなくてひーちゃんだけ転生したの? ってことです。(不明)
単に、現代の光ちゃんが過去の光ちゃんのアレやコレ(どれ)を疑似体験しただけなら別に構わないのですが、ひーちゃんだけが転生して現代で結ばれたのなら納得行きません!(そんな重箱のスミを…)
そんなのそんなの、100年前のミハイルが可哀想過ぎる〜っ!!むかっ(怒り)
いや、でも過去の光ちゃんもひーちゃんと一緒に死んじゃったわけだし…ごにょごにょ。
あら? ひろの勘違いですか?(結局)
因みに、タイトル「雪花の檻に囚われ」ですが、特に監禁ものと云う印象は受けませんでした。
それ系がだめな方でも大丈夫だと思います★


・声
20歳の新人俳優・久永貴一(ひさなが・きいち)に、緑川さん。
日本人らしく、艶やかな黒髪に漆黒の瞳。
負けず嫌いでちょっぴりお子様な強気受けさんです。
光ちゃんのお声は、基本的に甘えたな雰囲気の可愛い感じ。
とは云え、ロリショタぶり声ではなくて、ちゃんと青年ヴォイスでするんるん
低過ぎないお声は力が抜けていて、可愛い要素もちゃんとあって、ひろの萌えを鮮やかに掻っ攫って行かれました…ぴかぴか(新しい)
喋り口調はそんな風なのですが、モノローグはキュっと締まった感じの格好良いお声なので、2度美味しいです。
光ちゃんの声って、何でこんなにも幸せなのでしょう。
物凄く心地好くて、聴いているだけで頬が緩んでしまいます。
けれど、もっとあんあん云って欲しかったなあ…。
100年前のミハイルと。(…)
フェードアウトなのもちょっぴり寂しい…。
もっとがっつり光ちゃん受けが聴きたかったのです…バッド(下向き矢印)

ミハイル・アンドレーヴィッチ・イヴァノフ(長)に、檜山さん。
29歳のロシア人。今から100年前のロシアに生きていたひとです。
ついでに(待)彼の子孫であるミハイル・アンドリュースも檜山さんです。
思い切り演じ分けされているのですが、ひろは100年前のミハイルにめろめろ。

ひーちゃんの低音ウィスパーヴォイス、格好良過ぎます!

低音で重たい雰囲気ですが、線は細いところがとっても(!)ひろ好み。
若干乙女攻め要素が見えます…(悦)
色気もたっぷりですが、何時も孤独に付き纏われていたミハイルの寂しさ・哀しさ、そして…冷たくて厚い、割れない殻に閉じ篭っている感じと云うのか…、クールで掴めない雰囲気がとっても良く出ていました。

加えて、上手く云えないんですけれど、100年前のひとって感じがするんですよね。
古いと云うか…硬いと云うか…ちゃんと、現代人じゃないっぽいんです。
そんな、ちょっと怖いような雰囲気を醸し出していたひーちゃんだったのが、光ちゃんに執着し始めると、何処か子どものような、無邪気で真っ直ぐな独占欲みたいなものが現れるのがツボ黒ハート

最高に素敵でした。ずっと聴いていたい…。(めろ)

それが現代のミハイルになると、ギャップが激し過ぎて能天気なひーちゃんにしか聴こえなゲフンゲフンゴフンっ(…)。
いえ、現代Ver.は軽くて高めヴォイスです。
彼の第一声、「あっ…、と…」が最早ひーちゃんです(笑)。
ああ…100年経つとこんなに軽くなっちゃうのね…。(違います)

光ちゃんのマネージャー、三上(みかみ)に伊藤健太郎さん。
もうもう、普通にイトケンさんで笑ってしまいました(笑)。
三上って云うか、もう「イトケン」さんで良かったのに! と(笑)。
冒頭、イトケンさんが電話を掛けるシーンは爆笑です。

ピポパッ、と…ダッシュ(走り出すさま)(←最早、声で電話掛けてます/笑)
 あっ、もしもし?
 三上ですぅ〜、先日はどうもすみません、酔っ払っちゃいまして…ハハハハ〜グッド(上向き矢印)

これ、アドリブでもそうじゃなくても色んな意味で笑えますよねえ(笑)。
ああもう、大好きです兄貴!ハートたち(複数ハート)


・雑感
取り敢えず、タイトルコールのメインCPのお声が素敵過ぎます。
ひーちゃん! ひーちゃん!!(ひし)てなりましたグッド(上向き矢印)(伝わりません)

BGMも好きでした。
ほのぼのしたシーンと、切ないシーンが特に印象的です。
100年前の2人が撃たれるシーンは、BGMも手伝って思わず目頭が熱くなりました。

光ちゃんは、小さく「はは」って笑うシーン(@トラック2)やなんかが福。
かわゆい〜!! もぎゅ〜っ!!!(ガバシ)ってな具合に萌え転げました。
いちいち上げると大変なことになるくらい、「はっ!!ハートたち(複数ハート)」となるシーンが多かったです。
そうなんです、ひろ大好きなんです、光ちゃん…。(え、今更?)
トラック5で寒がる光ちゃんもかわゆいのですが、このシーンは運転手(と云うかスタッフ?)の方の喋り方が何だか鼻に付くと云うかわざとらしいと云うか、如何せんイラっとするので(ひろさん?)聴き飛ばしちゃいます…たらーっ(汗)
何か、今にも「朽木ルキアと申しますぅ〜」て云い出しそうな喋りなんです…(は?)

ひーちゃんは兎に角100年前がお勧めです。何はなくとも100年前です!
現代に戻って来てからの展開が早過ぎるせいもあるのでしょうが、どうも現代のミハイルを好きになれないひろ…むむむ。
絡みは断然現代の方が甘いのですが、痛がって泣いちゃってる光ちゃんな100年前の絡みの方が好きだったりします。ミハイル効果です。すみません。(謝った)
もう1回100年前のミハイルとの絡みが有れば大満足だったのになあ…と思うのはひろだけではない、は…ず。(弱気)

そんなひろが好きなのは、トラック9あたりから。
少しずつ光ちゃんとひーちゃんの距離が縮まって、愛情になって行くのが心地好いストーリー展開。

「もしかして、ミハイルが庭で倒れている俺を放って置けなかった理由は、彼の面影を、何処となく似ている俺に重ねてしまったから…?
 何でだろう。
 何時も冷たい目のミハイルが、あんなに優しい表情で彼のことを話すのがショックだった――」

けれども、実はひーちゃんが光ちゃんに縋っている感じなのが萌えます。

そしてトラック10と11
童話を2人で読むシーンがとてもあたたかくて微笑ましくて、聴いていて幸せ…ハートたち(複数ハート)
何時の間に両想いになったんですかアンタたち…とも思いましたがそれは云わない方向で。(…)
トラック11冒頭の光ちゃんのモノローグも好きです。

「眠るのが勿体無くて、2人で寄り添って本を読んでいる内に、窓の外が少しずつ明るくなって来る――」

ほのぼの…ハートたち(複数ハート)
けれど、突然訪れる2人の終焉――。
トラック11の後半、逃げ出した2人の会話と銃声と、綺麗で繊細なBGMが哀しくて切なくて涙が零れました。
此処も、もう少し余韻があればなあ…。。。

書き散らしちゃいました。読みにくくてすみませんたらーっ(汗)

初回版のフリートークは5分。メインの3人で、イトケンさん司会でするんるん
光ちゃん、普通に喋っていても何故こんなに可愛いのか…。(もぎゅ)
イトケンさんの司会がまた心地好いんです。
お上手なのもあるのでしょうが、きっとひろの好みなんですよね、彼の回し方★
ひーちゃんに嬉々としてツッコまれていたのも笑えました(笑)。
そんなひーちゃんも超ノリノリ! 怒りツッコミに爆笑です★


▼原作
雪花の檻に囚われ
雪花の檻に囚われ (アズ・ノベルズ)
posted by ひろ at 23:39 | Comment(4) | TrackBack(0) | BLCD(タイトルさ行)
▼コメント
あら?呼びました(しつこい)

最近、緑川さん作品を聴くと(健太郎さんとの共演率高い!)光ちゃん!なんて言ってたりします。ひろさんのせ・いvv(キモっ)

私もこのレーベル・この作家さんだからと構えていたのですが、むしろ肩透かしのように面白かった(失礼な)

ひろさんが仰るようにラストがね、はっきりしなかったですね。

で、私はこう考えた…。
光ちゃんの方は記憶を輪廻転生出来なくて、でもどうしてもわかってもらいたくて、過去光ちゃんが乗り移って過去へタイムトリップ。

で、光ちゃんが体験して現代に戻って来る。
だから過去で光ちゃんが体験した事っていうのはそのまま過去光ちゃんの行動だったという事で…。

ようするに光ちゃんも生まれ変わりだと思うなぁ…そうであって欲しいですよね?

健太郎さんはすごく脇キャラで遊んでましたね。
私も聴いてて大笑いしました。
トーク司会も毎度の事ですが、先輩に弄られてる健太郎さんもラブリーでした♪
Posted by あや at 2007年09月20日 20:28
何時でもあやさんに念派を送り続けております(´∀`*)エヘ

ほんと最近、イトケンさんと光ちゃんの共演率高いですよね★
てんとう虫さんのレーベルが特にこのお2人の起用率が高い気がしています。
あやさんも光ちゃんと愛を込めて(ぇ)呼んで下さるようになったのですね…! いやん、嬉しい…v(キュン)
ああ、ひろも練習しなきゃ! 健太郎さん…健太郎さん…(何だか恥ずかしい)

お話、結構面白くて逆に驚いちゃいましたよね(笑)。
ラストはそうかあ、あやさん説で行くとすっきりするかも…★
記憶を持ち越せなかった過去の光ちゃんの怨念(違います)が乗り移って過去に飛ばされたわけで…そうすると100年前で動いているのも光ちゃんだけど、体験しているだけと。
そっかそっか!
そうなんです、要は光ちゃんも生まれ変わりであればそれで満足なわけで(笑)。
ひろ、片方だけ輪廻がどうとかで生まれ変わって…ってお話はどうも釈然としないんですよねえ。
光ちゃん繋がりと云うわけでもありませんが、ふしぎ遊戯のラストなんて「ちょっと?!」って思った記憶が…(…)。

脇なイトケンさん、グッジョブでしたよう…素で大爆笑でした!
イトケンさんのお酒関連のネタはどうもツボでして(笑)。
司会も聴きやすいし、ひーちゃんにツッこみを入れられまくっているのが可愛かったですよねえ(´∀`*)v
Posted by ひろ at 2007年09月21日 00:00
初めまして、

私もこの話大好きです。

お色気シーンすくなかったですよね。

それは残念でした。
緑川さんのお声良いですよね。

檜山さんもイトケンさんも好きなので私にとっては最高なCDですよ。

原作もよみましたが、割愛されないほうがもっとよかったかもしれません。
Posted by ますみ at 2008年05月28日 20:11
ますみさん、はじめまして(´∀`*)
コメント有り難う御座います!

このお話、とっても良いですよねえ…v
大好きな緑川さんがメインだったので更に大好きな1枚になりました♪
ひーちゃんのウィスパーヴォイスも素敵だったし、イトケンさんのマネージャーは思わず頬が緩む感じで、ひろにとっても大好き声優さん揃い踏み! と云う感じでしてv
原作からは矢張り割愛されているんですねえ(´・ω・`)
CDの尺の都合上、仕方のないこととは解っていてもお気に入りのシーンやなんかがカットされるとショックですよね><。

そしてそして、当ブログ、実はお引越しをしておりまして、此処は既に更新されない跡地ブログとなっております。
宜しければ以後は下記の新URLに遊びに来て下さると嬉しいです♪

http://littlesweets.blog39.fc2.com/
Posted by ひろ at 2008年05月29日 00:39
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